高級ビジネスバックに使用する皮革講座22

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高級ビジネスバックに使用する皮革講座22

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革製品として利用頻度の高い牛ですが、年齢や部位によっても違いがあります。十革の種類を今回はご紹介してまいります。

まずは「カーフ」です。生後6ヶ月の仔牛の革です。生後間もないので傷も少なく、肌もきめ細かく、なめらかな繊維です。銀面も美しく、1頭に採れる量が少ないので、高級品です。

次に「キップ」です。生後6ヶ月~2年以内の牛革です。表面が滑らかで、キメが細かいです。強度も強く厚いので、表面の美しさと強度の両方を求められる鞄には最適です。

次に「ステアハイド」です。生後2年以上の雄の牛を生後3ヶ月~6ヶ月の間に去勢した牛の革です。去勢することで、争いを避けていますので、革に傷が残りにくいようにしています。成牛のため、採れる量も多く、利用される率が最も高い皮革です。

次に「カウハイド」です。出産経験後の生後2年以上の雌の牛の革です。厚さや強度などはキップとステアの間くらいで、多い量が採れますので、大型の鞄などに利用されることが多いです。

最後に「ハラコ」です。死産になってしまった胎児、生後間もなく亡くなってしまった仔牛の革です。細かく滑らかで柔らかい毛が密集しています。採れる量も少ないので、稀少性の高い皮革となっています。


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